変わる長崎を記憶したい

長崎歴史文化博物館で写真を撮る-撮っていいのか?

※このブログでは各所にアフィリエイト広告を使用しています。

長崎歴史文化博物館

江戸時代,天領長崎に長崎奉行所が置かれていました。その立山役所跡地に建てられた博物館です。前には,ユースホテルもありましたね。

常設展は写真撮影OK

普通,博物館や美術館は写真撮影禁止だと思っていたのですが,フラッシュを使わなければ,常設展の一部では写真を撮影することができます。

さらに,企画展でも撮影OKな企画もあるようです。

もっとびっくりしたことに,撮影した写真をネットにあげていいか聞いたところ,OKとのこと。
これは,撮って公開せねば。

唐人屋敷

長崎市館内町にあった唐人屋敷の模型です。

唐人屋敷の俯瞰
唐人屋敷模型

国際海底電線小ヶ倉陸揚庫

この記事,「いち早く世界とつながる長崎-国際海底電線小ヶ倉陸揚庫」があったところか建物に掲げられていたであろう看板。

千本海底線陸揚室
千本海底線陸揚室

長崎県域の移り変わり

長崎府が長崎県になり,廃藩置県があり,そのごも長崎県の範囲はころころと変わっています。

さらに天領長崎の範囲も見ることができます。私は,長崎市中心部だけが天領だと思っていたのですが,かなり範囲が広かったです。

最後は食事を

長崎の有名レストラン,「銀嶺」が入居しています。ランチをいただきました。

銀嶺のランチ
銀嶺のランチ

長崎歴史文化博物館

長崎歴史文化博物館
住所

長崎市立山1丁目1番1号

営業時間や利用料金はウェブサイトをご覧ください

長崎歴史文化博物館ウェブサイト

長崎を記憶するYouTubeチャンネルの紹介

私たちが過ごす長崎。その長崎の今の景色は過去になっていきます。

「変わる長崎を記憶してたい」をテーマに,長崎の風景を残すために「ここどこ?長崎!YouTubeチャンネル」に動画を投稿しています。お気に召していただけましたら,無料のチャンネル登録をお願いいたします。