江戸時代,天領長崎に長崎奉行所が置かれていました。その立山役所跡地に建てられた博物館です。前には,ユースホテルもありましたね。
普通,博物館や美術館は写真撮影禁止だと思っていたのですが,フラッシュを使わなければ,常設展の一部では写真を撮影することができます。
さらに,企画展でも撮影OKな企画もあるようです。
もっとびっくりしたことに,撮影した写真をネットにあげていいか聞いたところ,OKとのこと。
これは,撮って公開せねば。
長崎市館内町にあった唐人屋敷の模型です。
この記事,「いち早く世界とつながる長崎-国際海底電線小ヶ倉陸揚庫」があったところか建物に掲げられていたであろう看板。
長崎府が長崎県になり,廃藩置県があり,そのごも長崎県の範囲はころころと変わっています。
さらに天領長崎の範囲も見ることができます。私は,長崎市中心部だけが天領だと思っていたのですが,かなり範囲が広かったです。
長崎の有名レストラン,「銀嶺」が入居しています。ランチをいただきました。
私たちが過ごす長崎。その長崎の今の景色は過去になっていきます。
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