長崎県民の森に行ってきました。西ゲートからの入場です。
長崎県民の森の西ゲートは大瀬戸町雪浦からつがね落としの滝(つがねの滝)のほうへ進み、滝よりもずっと奥にあります。
県民の森の西ゲートは河通川沿いの岩背戸渓谷の入り口です。渓谷沿いをずっと歩くことができます。
水の流れがきれいで、清々しい音を聞きながら散策することができます。
山道といっても舗装されていて、楽に歩くことができます。県民の森のコースマップでは車いすコースとなっています。
途中、ヘビにも出会いましたが、もちろん写真は撮りません。
なんという買えるでしょうか。アマガエルではありませんね。小さくてかわいいカエルでした。
橋の欄干には苔が生えていました。先端が赤くてかわいらしかったです。
きれいな鳥の声がしてきたので双眼鏡で見てみると、オオルリでした。写真や動画も取れました。美しいですね。
長崎県民の森は、コロナウイルスの影響で、屋外施設も閉鎖となりました。この日には閉鎖初日で張り紙がありませんでしたので入場しましたが、途中係の方からその旨教えていただきました。
2021年5月31日までの閉鎖がこの記事執筆時点で決まっているようです。
と書いていましたが、公式サイトからは屋外の散策禁止の文面が消えています。閉鎖中ではないようです。ご確認の上お出かけください。
携帯電話の電波は届きません。緊急の連絡を待っている方はお勧めしません。
散策中の緊急時には途中途中に無線施設がありますのでそこから連絡することができます。
トイレは西ゲート付近にあるのみで、渓谷沿いにはありません。前もって済ませておくようにお勧めします。