こんにちは。自己紹介ページを見てくださるなんて、なんてうれしいんでしょう!
私が「ここどこ?長崎!」として、YouTubeやこのブログを始めたきっかけや、どんな気持ちでやっているか、など書いています。
私のことを、みんなは「ここどこさん」とか「ここながさん」と呼んでくださっています。実は「ここながさん」が公式です。それで、ウェブサイトのドメインも「kokonaga.com」ですし、YouTubeのカスタムURLも「youtube.com/kokonaga」となっています。
でも、好きなように呼んでくださいね。
「ここどこ?長崎!」というウェブサイトを「長崎さるく博’06」があっていたころにやっていました。2005年から2006年までです。
下の画像のようなウェブサイトです。見たことありますか? もしかすると、当時から見てくださっていた方がいるかもしれないですね! ありがとうございます。
なぜ初代「ここどこ?長崎!」を始めたかというと、「長崎の風景すべて」を覚えていたかったからです。
「忘れる」ことに恐怖を感じていた時期でした。
当時はまだ珍しかったデジタルカメラでなら、どれだけでも風景を残しておける。そういうことで、長崎の写真を撮りまくりました。
当時、仕事の待機時間が長く、その時間にいろいろなところに行っていました。仕事の範囲はゼンリンの住宅地図の範囲で「長崎南部」。撮っている写真に地区の偏りがあるのはそのためです。
「長崎さるく博’06」ではスタンプラリーが開催されていました。
そのスタンプラリーの設置場所を、ウェブサイトで公開したため、スタンプラリー目当ての閲覧者が増えました。(博覧会後半には、事務局がスタンプラリーの設置場所を公開したため、わたしのウェブサイトの価値が薄れましたが…。)
おかげで、わたしもスタンプラリーを制覇し、「さるく達人」のバッジをいただきました。
タウン情報誌「ザ・ながさき」への掲載依頼など、ウェブサイトの発展の見込みがみられましたが、体調を崩し、写真撮影やウェブサイト管理に集中することができなくなったため、ウェブサイトの公開を終了しました。
当時、かかわってくださった皆様、本当にありがとうございました。
しばらくの休止期間を経て、YouTubeでの活動が始まります。
10年後の2016年です。2006年ごろに撮りためた写真をスライドショー形式でYouTubeに公開し始めました。
懐かしい風景が多くの皆さんの心を動かしました。
初めは取材など全くせず、過去写真のスライドショーだけでした。その後、長崎の様々なスポットの撮影をはじめました。
運転も好きで、車載動画もとりました。
公開から100日後、この動画の再生数が一気に増えたのです。1か月で5万回再生されました。
おかげで、チャンネル登録者数1000人を達成し、YouTubeの広告審査に申し込むことができました。
審査完了が届きました。まさかの「審査落ち」です。
今の知識で考えると、「まさか」ではないのです。YouTubeは写真のスライドショー動画を好まないのです。「ブログに載せとけばいいじゃんか」という考えのようです。
初代「ここどこ?長崎!」の時に撮影した写真で構成される、スライドショー動画をすべて削除し、再申請。無事審査通過です。
おかげさまでチャンネル登録者数4200人(2021年4月4日)に到達しました。再生回数も1動画が1週間で2000回は普通、好調な動画は1万回。そんなチャンネルへと成長しました。
大人気YouTuberと比べたらまだまだなのかもしれませんが、地方アピールチャンネルでのこのスペックは、今のわたしにはとてもうれしいものです。
それも皆さんのおがけです。とはいえ、これで満足しきるのではなく、さらなる成長を目指したいと思います。
過去のスライドショー動画も車載動画に合わせて、ナレーションをつけるという方法で復活させました。
「ここどこ?長崎!」のメインコンテンツの一つに、「ここどこ?長崎!」クイズがあります。
長崎のとある場所の映像を見て場所を当てるローカルクイズです。
このクイズは、長崎新聞からの取材も受け、皆さんに知っていただく機会となりました。目を留めてくださった長崎新聞社様ありがとうございます。
佐世保の「ライフさせぼ」の街角クイズが実行の後押しにはなりましたが、構想は「ライフさせぼ」を初めて見る前からあったものです。
現在のクイズのシリーズは下記の通り。
動画が撮影しにくい状況でも、写真なら撮りやすい。そんな状況があるものです。写真を撮った時はブログ「ここどこ?長崎!」に掲載するようにしています。
長くなりましたが、私のこと、私のやっていることが少しわかったでしょうか。目に留めてくださって本当にありがとうございます。
これからも長崎の情報を発信し続けます。