変わる長崎を記憶したい

江戸から長崎へ-福岡県飯塚市長崎街道 内野宿

※このブログでは各所にアフィリエイト広告を使用しています。

長崎街道とは何か

江戸時代の街道

江戸時代に整備された街道で,長崎から小倉までをつないでいました。その途中には,25の宿場町がありました。長崎市内では矢上宿や日見宿が有名で,宿町という町名があります。

飯塚市の内野宿

古い町並み

長崎街道の25の宿場町のひとつに,内野宿がります。冷水峠と桂川の間にあります。内野宿は,江戸時代の宿場町の名残が結構残っています。国道200号線のわきには,当時のままの道があります。 当時の旅館跡として,看板がたくさん並んでいます。江戸時代当時の建物がたくさん残っているわけではなく,跡地という感じでなのかもしれませんが,ここで江戸と長崎を旅した人々が休息をとったのだと考えると歴史を感じますね。 下の動画で,さまざまな跡地の看板と建物を掲載しています。

構口

この内野宿は,西と東に入口があり,下の動画では車載動画として,西構口付近から東構口付近を撮影しています。

大イチョウ

大きなイチョウの木があります。もしメスならば,たくさん銀杏がなるのでしょうがどうなのでしょう。その動画もありますよ。

長崎街道 内野宿 動画

SNSでフォローする